2012年8月19日(日)
今日は暑い日ですが、蒸し暑くなく木陰はさわやかです。
登ることを楽しみながらゆっくり目のペースで山頂まで行ってきました。
といってもやはり七曲がりのダラダラ続く登りはきついです。登りながら、何で毎週毎週、変化の無い同じようなルートでこんなしんどいことやってるのか考えてました。
考えても答えは出ません。自分自身の登りのタイムを縮めていきたいという気持ちはありますが、それほどシャカリキになってるわけでもありません。でも家でボケッとしてる自分の姿も考えられません。
下りるとき、このルートで数年前からよくお会いするトレールランナーの方、このごろよくお会いする自転車をかついで登ってるバイカーの方の姿を見ました。暑い中、登りはお二人ともきつそうで、顔を歪めながら登ってられます。
いつかお二人にも何でこんなきついことを毎週毎週やってられるのか、たづねてみたいと思ってます。